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J-SEMS SD


4.8 ( 5568 ratings )
教育
開発者 RYOHEI KOMATSUBARA
無料

注意点
本アプリは作成した試験の保存、読み込み、検査結果の解析はできません。
詳しくは、http://ryohei-komatsubara.comをご覧ください。

SD法は、正式にはSemantic Differentialといいますが、その頭文字を取ってSD法と呼ばれます。英語をそのまま訳して、意味部分法という人もいます。SD法は、試料を見たり味わったりした時に、人はどのような印象を持つのか、その主観的なイメージの内容と強度を知りたい時に使われる方法で、どのような試料に対しても用いることのできる非常に便利な方法です。
SD法は、通常、一般パネルが使われます。
SD法の調査用紙は、通常、両側に反対の意味を持つ形容詞、もしくは形容動詞を配置した複数の7段階や9段階の段階尺度で構成されますが、J-SEMS:SDでは、段階尺度だけではなく、線尺度でも測定できるようになっています。
SD法で評価した結果については、試料ごと、形容詞対ごとに平均値を求め、それをプロフィール(SDプロフィール)にすることで、試料の特性を表現します。
J-SEMS:SDでは、iPadの画面に調べたいすべての形容詞対の尺度を表示します。検査の参加者、それぞれの形容詞対に関して、試料を見たり味わったりしたときの印象の強さをiPadの画面に表示される形容詞対上のマーカーを尺度上でスライドさせることで回答します。それぞれの尺度上のマーカーの位置がコンピュータに記録され、すでに述べたように、条件ごとに平均値が求められ、それを基にして、SDプロ―フィールが描かれます。SDプロフィールにより、各試料の特徴をつかむことができます。
さらに、J-SEMS:SDでは、因子分析や主成分分析が標準装備されていて、iPadの画面上で、これらの分析を行うことが可能です。因子分析や主成分分析を行うことにより、少数の共通の因子で、複数の形容詞対の結果が解釈できるようになり、因子得点や主成分得点も算出されるますので、それぞれの試料の特徴をまとめてとらえることができると思います。